6月から8月にかけてコバエに悩まされるわたし。
仕事から子供を迎えにいってから、帰ってきてからキッチンに増えるコバエにがっかりする。
スプレータイプは、威力あるけど薬剤が気になる。お皿や食材があるのであまり使いたくない。。。
めんつゆトラップもためしたし、某メーカーの置くだけのモノも試した。
しかし、悩みに悩み続けた結果、あることを実践しただけで発生率が減った。
ブンブン飛んでいるあの「ぞわついた気持ち」掃除が足りないのでは。という「自己否定感」
から解放された。
同じように悩んでいる人のために発信できればとおもう。
コバエが増える原因
コバエの繁殖力
コバエのメスは1週間〜1ヶ月の間に500個もの卵を産むらしい。そして、孵化にかかるまで1日といわれている。それだけで非常に怖い。
コバエが好きな場所
- 空き缶や空き瓶
- 食べ残しがついている三角コーナー、ゴミ箱
- バナナなどの腐りやすいモノ
- 排水溝、排水管
こういった場所に卵を産みつけては、孵化し続けるのだ。とくにバナナを子供のためにおいてる家は気をつけていただきたい!
コバエの予防方法
確かに、掃除をしていれば繁殖はしにくくなるのだが、
「いや、してるし」という人がほとんどだろう。わたしもそうだ。
そもそも、働いて、子供もみて生ゴミも完璧なんて無理なのだ。
今回は簡単な方法だけを紹介する。
熱湯をかける
コバエは60度ほどで絶滅するらしい。シンクなどで幼虫や成虫を発見したら、熱湯シャワーをかけることをオススメする。
氷を置く
コバエは冷たい場所でも生きられないらしい。氷をシンクや三角コーナーなどに氷を置いても予防できる。
最強のコバエ対策アイテム
本当におくだけ!電気のコバエとり
もう、「すばらしいの一言」。置いておくだけでコバエが入っていってくれる。ちなみに蚊も入ってくれている。ニオイもしない。たまに「バチン!」とコバエが焼ける音がするがそれが爽快だ。
そう、私はもう帰るたびにコバエのせいで、気疲れしないのだ。
また、薬剤も使わないので安心。夜につけたまま寝ているとそのままコバエがさようならしてくれています。
まとめ
- コバエの繁殖力や好みの場所を理解する
- 熱湯や氷で予防する
- 電気タイプの予防策で、薬剤もつかわず安心
薬剤は、お皿や食材のこともあるし、威力はあるけどあまりつかいたくない。
でも、置きっぱなしがいい。そんな人にはとてもオススメ。
ほんっとうにオススメ。